よつば家のキャンプ日記

9/22～23の一泊で、「キャンプ inn 海山」にいってきました～。

初めて行ったのは３年前、それ以来、年に一回はお世話になっています。

ほんまはもっと暑い7月か8月に行きたかったのですが、予約戦争に負けました（笑）

今回は、子供の幼稚園で仲良くなったS家と2家族です。

キャンプのテーマは、「現地の旨いもん食べて、水遊びを堪能して、嫁さんも楽してもらおうキャンプ」です（笑）

当日は、現地のスーパーで買出し、アーリーチェックインの予定やったんで６時に出発！


S家とコンビニで集合して、一気に向かいます。

ルートは、天理街道（R169） → 名阪国道 → 　伊勢自動車道 → 紀勢自動車道 → 紀勢大内山IC →R42で約2時間半。

途中伊勢自動車道で、覆面に遭遇。あやうくつかまるとこでした（苦）

ずっと後ろを走っていましたが、なかなか捕まえないもんですね～。自分の後に追い抜いていったプリウスをずっと一定の距離で追いかけて、10分くらいしてから捕まえてました。

スーパーの開店時間があるので、途中の奥伊勢PAで時間調整！

まず寄ったのがここ！

「脇久商店」さん

途中の紀伊長島にあり、地元の漁港の新鮮な魚介類が買えます！

子供たちは普段見れないものに興味しんしんでした。
この日はうにを目当てにいったのですが、海が荒れていてないとのこと。

ここではまず、マイカ、流子（とこぶし）、サザエ、あわびを購入！

次はスーパーに買出しです。地元で有名な「SHUFU NO MISE」なんで英字やねん（笑）ミ○ハウスみたいでしょ？

ここでは、食材やら、酒やら、酒やら（笑）

あとは焼きようの豚と鳥とししゃも（最近牛くえないっす＾＾；）

最近定番になりつつある、冷凍たこ焼き、子供のおかしなどを購入。

ちょうど9時50分！完璧やん！

ではキャンプ場にむかいましょう～！

途中、川を挟んでキャンプ inn　海山の対岸を走るのですが、ターザンロープの場所を下見。

するとS家の奥さんが

「なー、なー、向かいにも結構綺麗なキャンプ場あんでぇ～」って。

「あれ、今から行く海山ですけど。。。。去年も来てるやんな～（笑）」って。

到着～。


チェックインをすませ

今日お世話になるのは、リバーサイトのE-1、E-2サイト！目の前が川なんで、子供らに目が届くんで安心です。

子供らはすぐ水着に着替えて各々川へ、釣りへと。

大人は急いで今日の寝床を設営。

今回は、直前まで、簡単タープに、テント！コースって思ってたんですが、

前日嫁が「夜、寒いちゃう？」の一言で、タープに変更！

ランステ張れるか微妙やったんで、コールマンのスクリーンタープで！

行ってサイト広さみたら、ランステLなんとかいけますね～。

2サイトなら境界の植木をまたいで、フルオープンも可能かも！

S家と2サイトなんで、1サイトをリビング、1サイトを寝床で。

で、約１時間設営完了～！


今回のフィールドデビューをむかえるのは、

①スノーピーク ローチェア３０
②コーナンパソコンテーブル
③モンベルのコップ（キャンプ前日に嫁が買ってきました！）


④ケシュア ２　ＳＥＣＯＮＤＳ　ＩＩＩ
いろんなブロガーさんがやっている、亀仙流の入門！


（前日の天気予報をみず、雨がふることなんで想像もしてなかったんで、単独。。。けど、なぜかグランドシートは無理やりサイズを合わせて敷いてました（笑））

⑤コーナンラックにあういれもの（これも前日嫁さんがかってきてくれました）


まずは、プシュっと乾杯！
で、メールチェック＾＾；


釣りをしていた次男が、自慢げに「4匹釣れた～」って帰ってきました。
焼いて食べたい！ということで、フライパンで焼いていただきました。

なんていう魚かしらんけど、めっちゃ旨かったです！

昼飯におにぎりを食べて、水遊びの聖地「魚飛渓」へ！

魚飛橋まで直行です！

さすがに9月中ごろになると、すいてますね。着いたときは自分ら以外に一組しかおられませんでした。

水が青い！ここでも3～4ｍはあります。

まずドボンするために水中がどうなってるかチェックしに行きます。
水温は冷たいけど、天川の「謎と」同じくらい？だと思います。


1箇所岩で浅いところあるけど、それ以外は断崖絶壁のように4～5ｍあるので、大丈夫！

ドボン開始～＾＾
自分が先頭に、次男、S家のＹ君、長男の順で。




とりあえず数回岩からドボンの感覚を戻して、一年間後悔していた、魚飛橋からのドボンに挑戦！


これは二回目？に飛んだ写真。

いや～、一年間後悔してたんで、なんかすっとしました。

けど実際飛んでみると（落ちてみると）、天川とか岩で前にジャンプしているほうが怖いですね。

ここは前にワイヤーがあるから、そのまま落ちるって感じなんですが、岩の場合は助走までつけて前に飛び出すってイメージで、

体が上、前、落下と３つの感覚を感じるんでこわいのかな？

今年できなくて既に後悔している、橋桁の上からのワイヤー越えは、同じ動きであの高さやから、一番こわいでしょうね（笑）

来年はチャレンジしよ！

で、その後は、魚飛橋より200ｍ上流にある、天然スライダーへ。


少し水流が多く、先におられた大人の方が滑って、「頭ぶつけた～」とかゆってはるんで、やめ。

あとで調べたら、ウエットきて、ヘルメットかぶってくださいね～って書かれてました。

同じ場所にターザンロープ発見。

長男はこれに嵌ってひとりで何回もやってました。

気になるほかの子供らは、あまりの寒さに上流の散策へ


時間も気がつけば、16:00～。

体も冷え切って寒いので、サイトに戻ります。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そのまま、晩御飯編へ行きたいとこですが、この記事も１週間以上下書き。。。。

一回、ここでアップしちゃいます（笑）

最初、顔にぼかしとか入れようと思ってましたが、下書きをみた嫁から

「えっ？今さら？」って（笑）

また気がむいたらぼかし画像にしよ＾＾

晩御飯編も頑張ってかくぞ～＾＾
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊